今日の英語
Stool
スツール、腰掛、椅子
Is anyone using this stool? Can I use for that customer's table?
誰かこのスツール使ってる?あのお客さんのテーブルで使ってもいい?
新着情報
14.Nov.13 "「bab.la」 オンライン言語(辞書)ポータルサイト"をリンクしました。
12.Mar.13 "NSWのRSAとRCGのサティフィケートに有効期限はあるのか?"を追加しました。
16.Jun.12 "How to order a round in a pub. (パブでまとめて注文する方法)"を追加しました。
「bab.la」 オンライン言語(辞書)ポータルサイト
「bab.la」は、他言語辞書ポータルサイトで、現在は24言語を取り扱っているようです。辞書や翻訳だけではなく、同義語、類語、(文脈を分かりやすく表現する)コンテクスト文章などのサンプル、発音、クイズやフォーラムといったサービス情報も提供しています。そのサイトの中に、bab.la 例文集というのがあるのですが、カバーレター、履歴書やビジネスで使える例文が沢山掲載してあるのでとても参考になりますよ!
AT&T Text-To-Speech (TTS)
AT&T Text-To-Speech (TTS)は、無料でスピーキングもリスニングも学習できます。英語の文を300字まで読んでくれるんです。TTSはインストール不要で、コピペだけで音声が聴けます。このサイトにある英語の発音を知りたい方はぜひ試してみてください。おもろいので、私もちょっと遊んでみました(笑)。無理やり単語をつなげて読む機械チックさがちょとありますが、それでもけっこう使えます!
STEP 1でVoice & Languageを選択します。USとUKの発音、男性と女性の発音が選べます。
STEP 2で音声をききたい例文をTextのところに、コピペします。
STEP 3でSPEAKボタンをクリックすると、WAVファイルが作成され自動で例文を読んでくれます。ダウンロードもできます。
You Tube 動画から学ぶ英会話
How to order a round in a pub. (パブでまとめて注文する方法)
British CouncilのサイトのListen and Watchのタグの中に、"How to" videosというコーナーがあるのですが、最初に動画で見てみて、聞き取れなかったところを英訳で確認することができます。"How to order a round in a pub. (パブでまとめて注文する方法)”が紹介されていました。私の働いているパブにもそういうお客さんが沢山いるし、英国からのお客さんも沢山いるのでバーテンダーとお客さんのやり取りがとても参考になります。リスニングにオススメの動画です。
Episode 7: This Restaurant Life
Australia Networkというサイトの中に、The Australian lifeというページがあります。エピソード1~10まであり、オーストラリアでの生活がどんなものか動画で紹介しているページなのですが、その中の一つに、Episode 7: This Restaurant Lifeというのがあります。
香港からやってきた学生のレスターが、オーストラリアでインディアンレストランを経営している家族のところに4日間滞在して働く姿が撮影されています。
料理をしたことがないという未経験の彼が、レストランで働く中でいろんなことを経験していきます。
インディアン家族との生活、レストランのスタッフ、お客さんへの接客の様子、オーストラリアに住んでいる人達の英語など、オーストラリアにあるレストランの裏側やホームステイの様子がわかります。
オーストラリアのレストランでまだ働いたことのない方や働いてみたい未経験の方におススメの動画です。
ボンダイツナミ
ボンダイツナミは2004年のオーストラリア映画。日本では2006年にDVDが発売されたので、もうこの映画をご覧になった人も多いかもしれませんね。
この映画は接客や英会話を目的としている映画では全くありませんが、オーストラリアに興味のある日本人、日本の若者に関心がある人にはぜひ見て欲しい映画です。
ワーホリでオーストラリアを訪れた日本人の若者を描いたロードムービーで、
シャーク、ユウト、キミコ、ガンジャマンの4人がメインキャラクター。ストーリーはユウトがシドニーのジャパレスでシェフをしながら暮らす友人シャークを訪ねるところから始まります。
この国で、ジャパレスやアジアン系のレストランでバイトしながら生活している日本人サーファーはものすごく沢山いるのだと思います。こういう細いストーリーの設定がこの映画の中の日本人ワーホリの現実をよく描写しているところであると思います。
ユウトとシャークはオーストラリアのクラシックカーEKホールデンで、シドニーからクイーンズランドまで旅をしていくのですが、途中でヒッチハイクしているキミコや強烈なキャラのガンジャマンと遭遇します。観光スポットに立ち寄ってみたり、波乗りしたりと、オーストラリアで生きる日本人の日本のサブカルチャーテイストが満載な映画です。
Bondi Tsunami Movie Media Mania Japanese Media Mania
ボンダイツナミのオフィシャルサイト http://www.bonditsunami.com.au/Director: Rachel Lucas
Produced: Anthony Lucas Smith, Naomi Lucas Smith
Cast: Taki Abe, Keita Abe, Nobuhisa Ikeda, Miki Sasaki
コウイチ弁
"コウイチ弁"という、アメリカと英語についての動画を作っているコウイチさんのYou Tubeのサイト。日本人の苦手なLとR、Vなどの発音についてとってもわかりやすく動画を作っていて、大変勉強になったので皆さんにもご紹介。いったい何もの?!と思わせる言葉使いと、なんだか親しみのある人柄が動画から伝わってきて、なんだかハッピーになれるし、面白いです!
コウイチさんは、"コウイチ弁 アメリカが知りたい"というサイトも持っています。スタッフや友人に会ったとき、いつも「I'm good.」の返事ばかりじゃつまんないな~と思っていたところ、「What’s Upの返事2」という記事で、「How are you?」や「How's it going?」の返事になんて答えたらいいかとってもわかりやすく説明されていました。動画もあって、とても参考になります。
英語のレッスン( LとRの違い ) 英語のレッスン: V!
世界バーテンダー大会
2009年4月22日、T.G.I. Friday's World Bartender Championship(世界バーテンダー大会)で日本人バーテンダーの後藤啓介さんが優勝したようです。このイベントには世界60カ国8000人が参加。Friday'sの記事を読むと、後藤さんはFriday'sの象徴であるプロペラ(記事の写真で後藤さんが手にしているもの。)と賞金$10,000を獲得。
'Greatest T.G.I. Friday's® Bartender in the World' Crowned in Texas 大会の記事と写真、動画を見る。
彼のスーパーテクニックを動画で見る。(日本語)
TGI Friday's World Bartender Championship 07 T.G.I. Friday's World Bartender Championship 2006
世界のベストレストラン 50
2009年4月21日、The S.Pellegrino World's 50 Best Restaurants (世界のベストレストラン 50)が発表されました。ベスト1はスペインのEl Bulliとか。オーストラリアのベスト1である高級レストランTetsuya’s (テツヤズ)は今年ベスト17でランクイン。オーナーシェフは日本人の和久田哲也さんで、オーストラリアで最も有名な日本人であり、最も有名なシェフの一人でもあります。
以下、ベスト100入りしたオーストラリアと日本のレストラン
ベスト20、Les Creations de Narisawa(日本)
ベスト46、Quay(オーストラリア)
ベスト68、RyuGin(日本)
ベスト75、Quintessence(日本)
ベスト94、Pier(オーストラリア)
Quay, Tetsuya restaurants named among world's 50 best Daily Telegraphの記事を読む。
和久田哲也さんの英語力と料理の技を動画で見てみる。
Grilled Huon Atlantic Salmon - Tetsuya Wakuda サイキョウ・ミソ・ニュー・スタイル。
Tuesday, 14 April 2009 Best of abc.net.au - Highest possible quality。
The S.Pellegrino World's 50 Best Restaurants 2009
世界バリスタ選手権
2000年から毎年開催されている、 World Barista Championship(世界バリスタ選手権)。2009年4月16日から19日にアトランタで開催された今大会はUKのGwilym Daviesさんが優勝したようです。
World Baristachampinon 2009 announcement, GWCC, Atlanta GA 2009年の授賞式を動画で見る。
Final: Gwilym Davies UK Barista Championships Finals 2009 優勝したGwilym Daviesさんを動画で見る。
オーストラリアや日本のバリスタもこの大会に参加していて、入賞者が出ていますのでご紹介。
2008年 オーストラリア代表のDavid Makinさんが準優勝。
David Makin (Australia) - 2008 World Barista Championship Final Round Presentationの動画を見る.
2007年 日本代表の宮前みゆき(Miyuki Miyamae)さんが4位入賞。
彼女の技を動画で見る。(日本語)
宮前みゆきさんの本 エスプレッソコレクション
2005年 日本代表の門脇洋之(Hiroyuki Kadowaki)さんが準優勝。
門脇さん、エスプレッソとカプチーノアートを動画で見る。(日本語)
門脇洋之さんの本 エスプレッソブック―基本技術とアレンジドリンク エスプレッソとカプチーノアート
2003年 オーストラリア代表のPaul Bassettさんが優勝。
Paul Bassettさんは、2006年東京の銀座にお店をオープンしているようです。
2001年 オーストラリア代表のCorrine Tweedaleさんが6位入賞。
Corrine Tweedaleさんは、グロリアジーンズ(Gloria Jean's Coffees)でバリスタのトレーナーとして活躍しているらしい。
2000年 オーストラリア代表のGeorge Sabadosさんが4位入賞。
George Sabadosさんのコーヒーアートを動画で見る。
アメリカのコメディー映画
左は「Waiting...」と続編の「Still Waiting」。アメリカのコメディー映画で、レストランの裏側を面白おかしく描いています。スタッフ同士の会話、お客さんとの会話などなど興味ある英会話がわんさかでてきます。
かなり信じられないような場面も出てくるのですが、海外のレストランで働いたことがある人だったら爆笑できる映画だと思います。
「Waiting...」のDVDは2006年2月7日に全米で発売されたようです。
出演 : ライアン・レイノルズ、アンナ・ファリス
監督 : ロブ・マッキトリック
続編の「Still Waiting」のDVDは2009年2月17日から全米で発売中。
出演 : ルイス・ガスマン、アランナ・ウバック
監督 : ジェフ・バリス
日本では公開されてない映画らしく日本のアマゾンでは検索できませんでした。仕方なくアメリカのアマゾンのリンク先を張っています。アマゾンのインターナショナルサイトって、オーストラリアがないんですよね~。残念。
「Waiting...」の名場面、You tubeから抜粋したものです。 --> Restaurant Etiquette、Waiting - Naomi、Waiting Funniest
「Still Waiting」の予告編。You tubeより。 --> Still Waiting 2009 Official Trailer
個人的な感想として、「Still Waiting」より、「Waiting...」のほうが接客英会話の勉強になるし、面白かったしでおススメします。アメリカでウェイトレスの経験アリのオージーの友達と一緒にこのDVDを見たのですが、「It's true!(本当だ!)」って言いながら、いくつもの場面で爆笑してました。
オーストラリアでバイトしてる私でさえ、本当だ!って思える場面が何回も出てきて爆笑させられたし、オージーのシェフ達の感想からもかなり好評だったDVDなので、アメリカのレストランで働いた経験のある人だったらもっと楽しめる映画なのかもしれないですね。
左下はウェイターがどうやって10個のグラスを運ぶのか動画で見れます。右下はワインの明け方と注ぎ方について。Basic Wine Serviceも勉強になりおススメです。
ストーリーがちょっと大げさで長いんですが、この動画、笑えます。この動画みたいに、いろいろと注文の多いお客さんはよくいますし、考えられないようなことを言ってくるお客さんはしょっちゅういます。 ウェイターのオーダーの取り方、お客さんの注文の仕方や会話、ウェイター達が影でいろいろ会話している様子などなど、 良い意味でも悪い意味でも、笑いながらも学ぶべきことが多い動画です。アメリカ英語ですが、現場の会話を知りたい人、リスニングの練習にちょうどいい素材です。
カフェで流れているようなオシャレな音楽
私は音楽大好きです。音楽が共通の話題になってお客さんやスタッフと会話が盛り上がり、「あぁ、音楽は世界共通だな!」などと思うことがよくあります。私がカフェで流したくなる音楽をジャンルを問わず紹介しています。 「これはハズレなし!」っていうアルバムを集めてみました。心地よくて、まったりできる音楽。いい感じでおしゃれな音楽。なんだか楽しそうで元気が出そうな音楽です。
皆さんにもぜひ聴いてもらいたいおススメのアルバムです。
接客英語の本を集めてみました
接客英語の本を集めてみたついでに、シドニーで日本の本を購入する場合についての雑学。
シドニーには日本の本が買える本屋さんが三件あります。私は、実際に本の中味がどうなっているのかを確認してから買いたいタイプなのですが、お店に行っても欲しい本がない場合が多いので、残念ながらネットで購入することが多いです。
その中でもアマゾンはカスタマーレビューが充実しているので商品を買う前の参考になるし、商品数も膨大です。新品か中古品を買うか購入時に選べたりもするのでなにかと便利でお世話になっています。アマゾンには海外サイトもあるのでそれも参考になります。
楽天も去年くらいからオーストラリアへの国際配送をするようになって、便利になったな~と思っていたのですが、海外発行のクレジットカードに利用制限があるみたいなので、日本で発行されたクレジットカードを持っていないと、海外在住者は、購入したい商品があっても買えません。日本ナンバー1といわれているオンラインショッピングコミュニティなのに、海外在住者には制限があるのが残念です。
そんな理由からこのサイトではアマゾンのアソシエイト・プログラムを使って商品を紹介していますが、他にもいろんなオンラインショップがここ最近いろいろでてきたみたいですね。
それと、シドニー市内にある各図書館では、日本の本を貸し出しています。サーキュラキー駅の真正面にあるカスタムハウス図書館(Customs House Library)には、日本の本(漫画、雑誌、DVDなんかもあります。)が壁一面びっしり埋まるくらい置いてありますし、シドニー郊外にある図書館でも本棚の一段から二段分くらいの日本の本を置いていたりします。図書館を利用するのもいい案かも。
シドニーの本屋さん
紀伊國屋書 シドニー店
ジョージストリートのウールワースの向かい側のビルの2階にあります。ラーメン屋の一番星が紀伊国屋と同じフロアにあります。いろんな種類の本がたくさん置いてあるので、見ているだけで楽しめます。日本の本は日本の定価の3倍くらいで販売されていますが、たまに本の割引とかやっているので嬉しいです。
Level 2, The Galeries Victoria, 500 George Street, Sydney, NSW, 2000
(TEL) 02-9262-7996 (FAX) 02-9283-1055
BOOK WEB : BOOK WEB Australia
シドニーの古本屋さん
ふるほんや
アーターモン駅のすぐ側。アーターモン駅を降りると商店街があるのですが、それはHampden Rdです。薬屋さんやクリーニング屋さん、不動産屋さん、レストランなどが見えたら、こちら側ではなく逆側にあるので、来た道を戻って駅を通り越してください。駅を降りてすぐ右側に日本のラーメン屋さんが見えたら、ふるほんやさんはその目の前にあります。
3 Wilkes Ave, Artarmon, NSW, 2064
(TEL) 02-9904-7273
ほんだらけ
以前はダーリングハーバーの近くにあったのですが、タウンホールの裏側にあるセブンイレブンの二階に移転したので、行きやすくなりました。ほんだらけではフル・オブ・ブックスというオンラインショップもやっているみたいです。
Level 1, 465 Kent St, Sydney, NSW, 2000
(TEL) 02-9261-5225
国際配送してくれるおススメのサイト
本は何冊かまとめてアマゾンで注文すると紀伊国屋さんで買うより割安になったりします。
HMV
音楽に関するCDやDVDはやっぱり老舗のHMVさんも便利。国際配送してます。以前CDを購入したことがあるのですが、対応が速い!注文してから1週間以内に届きました。
YesAsia.com
オンライン最大級のアジア商品セレクション。
US$で39.00以上だと配送無料でお得です。
海外発送・国際配送サービスの転送コム
ネットショップやカタログ通販で購入した商品に限らず、海外発送ができる品物だったら何でも受取と発送をしてくれます。手数料が490円からなので安いです。
【ダンケダンケコム】海外発送サービス
海外在住の方に便利なサービス。日本中の複数のお店でショッピングをしてもまとめて発送致します。マイページ機能を使ってお荷物の動きをリアルタイムに確認可能。女性スタッフによる丁寧な梱包です。注文代行サービスも行っています。
ABOUT THE SITE
These are pages for people working or looking for work as wait-staff in a restaurant whose cuisine comes from Australia where it is often necessary to speak English.
When you get a restaurant job in Australia, you will meet many multinational customers and staff, therefore you have to recognize a lot of English accents and phrases.
I also think you have to learn how to comprehensively listen as well as learn Australian common knowledge such as proper names, technical terms, policies, methods, responsibilities, taxes, and laws.
You will learn helpful English vocabulary and expressions that will aid you in hospitality and help you to communicate with your coworkers.
Finding a job is not always easy when you arrive in a foreign country. Australian work customs are probably quite different from work customs in your country.
The English people speak at work in Australia will often include words and expressions that you are not familiar with. And you probably don't know many people here in Australia who can help you find a job.
I hope to help those who are not fluent in English with my site who want to be wait-staff in Australia by drawing on my own experiences.
シドニーのレストランで働いてみると
いろんな国の人に出会い、いろんな国の言葉を耳にします。いろんな国のスタッフがレストランで働いていて、いろんな国のお客さんが世界中からやって来ます。
いろんな国の人がいればその数だけ、いろんな英語の発音や言い回しがあるものなんですね。これも経験から知ったことの一つ。
私がこの国に来たばかりの時は、ローカルの職場で働ける人はみんな英語がペラペラなんだと思っていましたから、自分の英語のレベルでは日本人向けの仕事しかできないと思い込んでいました。
そんなふうにず~っと思っていましたから、ローカルのレストランで働き始めてから、お客さんやスタッフが私と同じ英語のレベルだったり、それ以下か、さっぱり話せない人がいたのを知って、驚きました。
私だけが英語を上手く話せないのではなかったんですよ。さすがに英語が上手く話せない人は、英語が上手く話せなくても仕事ができるポジションに配置されますけどね。
オーストラリア外務貿易省(Department of Foreign Affairs and Trade)の統計によると、2005年から2006年の1年間に、163,000人がオーストラリアに移民したとあります。都道府県市区町村で日本の人口を調べたら、全国784市の人口ランキング145番、岐阜県大垣市の人口とほぼ同じでした。移民する人が多いですね~。
オーストラリアの人口は2000万人以上。その4分の1が移民ですから、500万人以上が海外で産まれた人になります。さらに、30万人以上の人が留学生として勉強しに来ていて、500万人以上の人が旅行などでこの国を訪れるとありますから、それを考えると、みんなの英語が完璧であるはずがないのですよね。
私がオーストラリアに来た当時は、オージーと一緒に働いてみたい!と意気込んでいたのですが、実際ローカルのお店で働いてみて、わかったことがあります。 ローカルな店で働いてもオージーに囲まれて働けるとは限らないということです。
初めてバイトしたローカルのレストランでは、スタッフが総勢30名程で、オージーがたったの3人だけ。 アララ~。 ビックリ。意外でした~。この国は、オージーじゃない人だらけ。ここには、いろんな人がいるもんだ~。と改めて実感したのでした。
良い意味でも、悪い意味でも、自分の中の常識がここでは普通ではないことを感じたり、 オーストラリアで日本人、アジア人がどのように見られているかを客観的に知ったり、日本にいたときには気付かなかったことが多くあります。
この国のホスピタリティ業界で働くことは、ウェイトレスといえども、奥が深く感じるものだな~と改めて思います。
このHP、皆の為に役立つかな~。だといいな~。
6月28日朝9時ごろに撮影したディーワイビーチ沿いのレストラン。オープンカフェのレストランがビーチ沿いには多いです。
この時期は冬で寒いのですが、この日は朝から暖かく朝食を食べているお客さんでレストランがにぎわっていました。